要注意するタイプ

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脳の血管を詰まらせて、脳細胞を破壊してしまう恐ろしい脳梗塞。誰にでもなりうる病気ですが、発症リスクの高い人もいるといいます。脳梗塞を発症するリスクが高い人は、高血圧や糖尿病、心房細動に異常のある人、脂質異常症、肥満、喫煙者などだそうです。多くは生活習慣病とも深いつながりのあるものだといえます。これらの状態は、脳梗塞に限らず、心筋梗塞などあらゆる病気とも深いつながりがありそうです。生活全体を見直して、早めに予防することが必要でしょう。
そして、脳梗塞は悲しいかな、一度しかならないものとは決して断言できません。つまり、再発することも往々にしてあるのです。再発率は5%といわれています。1回目に麻痺が残って、さらに2回、3回と続けば、体にも相当なダメージとなります。できるだけ予防に努めましょう。

再発の予防のポイントは次の5つです。栄養バランスのいい食事にする、健康食品など不足する栄養素をサプリメントなどで補う、水分補給をしっかりする、脳梗塞につながる生活習慣を改善する、定期的な経過観察と薬物治療を受ける、の5つです。脳梗塞予防にいいとされる食品は、緑黄色野菜など抗酸化成分を多く含む食品、青魚、食物繊維やカルシウムなどだそうです。これだけ聞いても、健康になれそうな食品だとイメージできそうですが、それらが脳梗塞の予防に繫がります。また、一番大事な専門医療機関での定期検診と治療で脳梗塞は大きな予防効果が得られます。先に対策をしておくことで大病のリスクを減らすことができるので、人間ドックや定期検診などのサービスを上手く活用していきましょう。